髪についたタバコ臭をとる方法

なかなか取れないタバコ臭はポーチに入っているアレで取れる!?

自分はタバコを吸っていないのに、喫茶店やレストランなどでうっかりついてしまったタバコ臭。スプレーなどでは消臭しきれないことが多いのはもちろん、髪は鼻に近いので余計に臭いが気になってしまうものです。そんなタバコの臭いを簡単に消す方法があるのをご存知でしょうか。髪を洗ってしまうことが一番解決にはつながるのですが、仕事や遊びなどで外に出てしまっているときはそう簡単に髪を洗うことができません。そこで役に立つのがウェットティッシュです。

ウェットティッシュで髪を丁寧に拭き取ることでタバコ臭も一緒に取ることができます。髪が少し湿った状態になりますので拭き取った後はきちんと乾かすようにすれば完璧です。ドライヤーがないという場合は、うちわなどであおいで風で乾かすだけでも効果があるのでおすすめです。ウェットティッシュを使う際は髪をゴシゴシこするのではなくパッティングするようにして拭き取ることと、アルコール分の強い除菌ウェットティッシュなどはあまり使わないようにすることに注意してください。ウェットティッシュがないときは清潔なハンカチを濡らして、同じように髪の汚れや臭いを拭き取っていけば同じような効果が得られるはずです。

ベビーパウダーをドライシャンプーとして使えばタバコ臭が取れる!

すぐに髪を洗える環境ではないときは、ドライシャンプーなどでもタバコ臭は取れますがそう簡単にドライシャンプーを携帯している人はいませんよね。しかしベビーパウダーなら「持ってる!」という人もいるのではないでしょうか。ベビーパウダーをドライシャンプー代わりにして使うだけでもタバコ臭は消えるのでおすすめです。皮脂や汗など頭皮の汚れも一緒に取ることができるので一石二鳥ですよ。

やり方としては、少量のベビーパウダーを手のひらに取って十分に手に馴染ませたら、シャンプーをするときのように頭皮をもみこみながら頭皮にパウダーを馴染ませていきます。髪にも満遍なくパウダーが広がるように優しくなじませていってください。全体にパウダーがなじんだら、白っぽくなくなるまでブラッシングをすれば終了です。臭いも取れてサラサラな髪が復活します。粉っぽくて気になるという場合は濡らしたタオルやハンカチを絞って頭皮や髪を拭き取ればスッキリしますよ。

ついてしまったタバコ臭は拭き取ってしまうしかありませんが、その臭いをごまかそうとして上からヘアスプレーなどを吹きかけるのは、タバコ臭と混ざってより不快な臭いとなってしまう可能性もあるのであまりおすすめできません。いい香りでなんとかしようと思うのであれば、先にタバコ臭を取ってからにしましょう。

臭髪になる原因

髪が臭ってしまう原因は大きくわけて2つある!

朝はシャンプーの匂いやスタイリング剤の香りで良かったのに、気が付いたら臭い!そんな臭髪の原因は実は2つあります。

1つは、頭皮から臭っているというもの。正常な頭皮は適度に皮脂が出ることで頭皮を乾燥や外部刺激から守っています。皮膚や毛穴には常在菌がいても、皮脂によって繁殖しないようになっているのです。しかし頭皮の皮脂が過剰に分泌されてしまうことで頭皮環境が悪化すれば常在菌は繁殖してしまうので、皮脂と混ざり合って臭いを発してしまうのです。また、皮脂だけでなく汗やゴミ、埃などがシャンプーできれいに落ちていなければ頭皮に付着したままとなり、常在菌の餌となってさらに臭いが強くなってしまう可能性があります。頭皮の臭いは不潔な臭いですが、それが髪について風になびけばもっと辛い悪臭に…出来る限り頭皮環境は清潔な状態を保ちたいですね。

臭髪になってしまう原因のもう1つは、髪そのものに臭いがついてしまっている状態です。髪は毛皮質という繊維の集合体です。1本1本は細くても髪全体で考えれば表面積はかなりのものとなり、それだけ臭いがつきやすくなります。本来は髪の外側はキューティクルで守られていますが、ダメージヘアなどはキューティクルが剥がれてしまっているので臭いの成分も入り込みやすくなっているのです。そのため髪が傷んでいる人ほど、髪に臭いがつきやすく臭髪の原因になっていると言えます。

臭髪の上から整髪剤やヘアコロンをつけるとさらに臭髪になることも

臭髪の根本的な原因は、頭皮と毛髪の問題になりますが、居酒屋や焼肉屋などの帰りにはついつい髪についた臭いが気になってしまうこともありますよね。また、ランチで行ったレストランで飲食物の臭いがついてしまったり、タバコくさくなってしまったり。家に帰るだけならまだいいですが午後の仕事やその後遊びに行くなど予定があると、髪の臭いをなんとかしなければと整髪剤やヘアコロンをつけてごまかす人も多いと思います。

整髪剤やヘアコロンは確かに臭いを隠すことはできるかもしれません。しかし頭皮が問題で臭ってしまっている場合はほぼ無意味となってしまいますし、髪についた臭いも確実に消臭できているわけではありません。そのため後から変な臭いになってしまったりすることも考えられます。できればドライシャンプーなどで髪や頭皮の汚れを落としてから整髪剤やヘアコロンをつけるか、お風呂上がりの清潔な髪やスタイリング時など臭いがつく前に髪をコーティングした方が臭いがつきにくいでしょう。

紫外線が頭皮に与える影響

頭皮がみるみるうちに老化して抜け毛勃発!?恐ろしい紫外線の影響

頭皮が紫外線によってダメージを与えられると、一見「頭皮も日焼けしたな」と思う程度かもしれませんが、実はじわじわと頭皮の細胞は破壊し続けられていくのです。紫外線のダメージが毛母細胞の方まで影響してしまえば、当然髪の毛を生成することすらも困難になってしまいます。そのため抜け毛はもちろん薄毛になってしまい、しばらく髪の毛が生えてこないという可能性もあるのです。

体の中で一番太陽に近いとされる頭頂部から薄毛になってしまう人が多いのは、実は紫外線の影響ではないかとも言われているほど。それだけ紫外線による影響というものは大きいのです。また、頭皮の中には髪に色をつける工場のような組織も存在しています。紫外線によってそこにもダメージが加われば、髪に色をつけることができずに白髪が生えてくることも。

髪は手触りや見た目でなんとなく紫外線によるダメージを確認することができますが、頭皮の場合は日焼けをしても色が変わる程度で、色が変わらなかったとしても実は水面下でじわじわと細胞にダメージを与えられてしまっている可能性が高いです。日頃から日傘や帽子などで紫外線から頭皮を守ることはもちろん、万が一日焼けしてしまったらきちんとケアをしてあげることで少しは紫外線による影響を防ぐことができます。

日焼けした肌はシミやそばかすはもちろん、シワやたるみといった老化現象を起こしやすくなってしまいますが頭皮も肌と同じ皮膚の一部です。紫外線を浴びればそれ同等のダメージが起こってしまうと考えた方がいいでしょう。

紫外線によって頭皮が乾燥すれば、かゆみやフケ、炎症にも繋がります

紫外線を浴びた瞬間に髪が抜けたり白髪になるということはありませんが、抜け毛や白髪よりも前に、頭皮のかゆみやフケに悩まされる可能性もあります。

紫外線によって頭皮が日焼けを起こしてしまえば、頭皮は軽く火傷をしているような状態です。内部に熱を持ってしまった頭皮はどんどん周りを乾燥させてしまい、フケとなって剥がれ落ちていきます。また乾燥していると肌が痒くなるのと同じように頭皮も痒くなってしまいます。我慢できずに掻きむしったりしてしまえば、炎症を起こしてしまうことも。さらに夏は汗や皮脂が多く出るので頭皮環境も悪くなりがちです。そんな中清潔ではない手で頭皮をかいてしまい、雑菌が入ってしまえば炎症どころではなくなります。化膿して傷となり、そこから髪が生えてこなくなってしまう可能性もあるわけですから、頭皮の紫外線ケアは肌よりも最優先に行っておいたほうが良いとも言われます。

日陰を歩く、頭皮が表に出ないような髪型にする、そんなことでも紫外線を防ぐことはできます。夏の終わりに頭皮トラブルに悩まされないように、今からしっかりと頭皮を守っていきましょう。